四万十市議会 2022-06-21 06月21日-03号
今先ほど市長のほうから幡多地区全体も説明会を開く予定があるということです。そういうことじゃないがです。違う。四万十市全体の問題だと。幡多地区の問題でもあると。それは、僕は説明会開くべきだと思います。なぜかというと、やっぱり四万十市全体の問題ですので、それは大学を建てる会のそれは言っていることはもっともだと思います。
今先ほど市長のほうから幡多地区全体も説明会を開く予定があるということです。そういうことじゃないがです。違う。四万十市全体の問題だと。幡多地区の問題でもあると。それは、僕は説明会開くべきだと思います。なぜかというと、やっぱり四万十市全体の問題ですので、それは大学を建てる会のそれは言っていることはもっともだと思います。
市と法人との協議記録を見ましても、当初は市内の受入れ病院探しから、やがて幡多地区に広げないと確保は難しいとなり、宇和島や四万十町の病院が候補に上げられるに至りました。そして、先日の予算決算常任委員会でも、誘致推進室長から、高知市まで候補に出されていたと記憶しています。遠隔地での実習は、経済面も含めて学生への大きな負担になります。学生募集にも大きなマイナス要因になると考えます。
今、県立の幡多看護専門学校の学生の半数は、幡多地区の高校出身です。親に経済的負担をかけずに看護師を目指す幡多の高校生にとっては、なくてはならない学校なんです。この県立の専門学校を吸収合併というようなことを考えている大学については、これは来てほしくないと私は考えますが、市長はどのようにお考えですか。 ○議長(小出徳彦) 中平市長。
学校法人といたしましても、京都府が新型コロナウイルによります緊急事態措置区域から除外されたことを受けまして、幡多医師会、それから幡多地域の医療機関、高知県の看護協会及び幡多地区看護協会などを訪問する予定としておりまして、大学誘致の実現に向けて、地域の理解と協力を得られるよう取り組んでいくというふうに考えているところでございます。
過去5年程度で、市内の高校生及び幡多地区の高校生が、看護系大学や看護系専門学校へどれぐらい進学をしているのか、調査をお願いしておりました。その情報は得られましたでしょうか。 ○議長(小出徳彦) 山崎企画広報課長。 ◎企画広報課長(山崎行伸) お答えをいたします。 少しちょっと時間的な制約もございましたので、四万十市に所在します中村高校と幡多農業高校のほうにお問合せをさせていただきました。
幡多地区でも、連日のように感染者が出ており、市民の中にも不安が広がっています。市長は、自らマイクを持たれて、市民に感染注意の呼びかけを行いました。そのことについては高く評価をしたいと思います。ただ、基本的な感染予防対策を徹底し、発熱等があれば病院を受診しましょうと言うだけでは、市民の不安は拭えないと思います。
四万十市の学校は、議員がおっしゃったように、25校全てで本年3月に策定をしました第2期四万十市教育振興基本計画、ふるさとを愛し、夢と志を持って未来を切り開く人の創造という基本理念の基、生活科や社会科、総合的な学習の時間等の年間指導計画の中に、小学校では主に校区、中学校においては狭い校区のみならず、四万十市・幡多地区・高知県というのをフィールドにしまして、地域の素材・人材を生かしたふるさと教育を位置づけ
また、長年の懸案であります文化複合施設の整備に当たっては、その方向性を示し、共同整備を行う高知県農業協同組合幡多地区と複合施設整備研究会を通し、意見交換を行うとともに、市民ワークショップや整備検討委員会を開催をし、市民ニーズを踏まえながら進めております。本年度実施設計・管理運営実施計画策定などを予定しており、来年度の本体工事着工に向けて取組を進めているところでございます。
来年の1月には、幡多地区内の市町村や県と共に広域避難に関する訓練を実施し、今後の運用方法の検討などを進めていくこととしておりますので、ご理解をお願いをいたします。 ○議長(宮崎努) 以上で山崎 司議員の質問を終わります。 この際、15時10分まで休憩といたします。
この評価に用いる様式につきましては、文科省の定めはありませんけれども、過去に幡多地区の教育委員会内で申し合わせでつくった様式でございまして、今おっしゃられたように、学校再編・学力向上対策、それから不登校対策を一つの教育内容・体勢の充実という一くくりとして集約の上で一括評価したものでございまして、個別の取り組みごとに評価したものではございません。
◎教育長(徳弘純一) 運動部活動ガイドラインは国・県で作成された後に、練習試合や部活動の大会について共に活動することの多い幡多地域における広域での調整を踏まえて、まずは幡多地区のガイドラインが策定されて、それを参考に四万十市のガイドラインを策定しました。
また、代替施設に少ない調理室につきましては、高知県農業協同組合幡多地区本館や古津賀ふれあい会館の調理室が使用できないかを検討をしており、インターネット環境が整ったパソコンが20台程ある情報学習室は、対応できる施設を検討をしている状況です。 また、使用料の支援には、予算が伴いますので、本年度分の支援に要する経費は、9月議会の方で補正予算の審議をお願いをしたいというふうに考えております。 以上です。
小学校はそれでいいんですが、中学校では、それぞれの校区というもん、狭いふるさとじゃなくって、やっぱり中村地域とか、四万十市とか、幡多地区とか、高知県とか、そこにフィールドを置いてふるさと教育をやってほしいというふうに提唱をしております、校長会の中で。
また、施設の1階には共同整備される高知県農業協同組合幡多地区の窓口業務部門も配置されることになります。よって、多くの市民を始めとする利用が想定されることから、共有スペースとなるエントランスロビーなど交流機能の工夫、充実を図り、賑わいを創出する空間になるよう計画し、施設全体としては延べ床面積6,750㎡の建物になると計画をしております。
◎市長(中平正宏) 大学誘致といいますのは、先程副市長も答弁いたしましたように、昭和の時代から中村市を中心とする幡多地区の悲願であったと思います。また、その効果につきましては今程議員が申されましたように教育、研究、また社会的な効果等々大変多くのものがあるのではないかなと考えております。また、先般防災訓練も行いましたけれども、その当時にも有岡の生徒さんには参加をしていただきました。
確かに、何千人規模あるいは1万人を超えるという形になりますと、どうしても宿泊の面であるとかあるいは高知の利便性等々がある訳ですけれども、そこの中でも先般やりました全国川サミットであるとかあるいは認定農業者の幡多地区の交流会であるとか、結構多くのものにつきましては、この四万十市の方でやっていると思います。
併せて、教科書の無償措置法に基づきまして、採択地区であります幡多地区の採択地区協議会において、来年度使用される小学校の教科書が採択決定されまして、9月1日に公表されたところです。その採択の手続に当たっても、教科書センターにおいて、全ての教科書会社が出した検定済みの教科書が公表されましたし、委員の中にも、いわゆる学校関係者以外の者も交えて、開かれた採択を目指しておりますので。
幡多地区区長会連絡協議会ですか、そちらの方でも知事に直接要望していただいたとのことで知事が直々に岩田川の改修について前向きに取り組むと発言されたとのこと、地域の皆様の熱意が伝わったものと捉えまして今回はこの辺で質問を終わらせていただきますが、この岩田川改修に関する質問は今後も続きますので、そのつもりでよろしくお願いをいたします。 次に、4番の四万十川流域へのごみの不法投棄対策について。
特に小児慢性特定疾病手帳の幡多地区での所有児というのが47名ということで大変多いのにびっくりをしたんですけども、私の調べでは、本市においては2名程だというふうにお聞きをしております。 では、本市の障害者のレスパイトケアの状況実態の把握についてお伺いをいたしますが、これについては如何でしょうか。 ○議長(矢野川信一) 小松福祉事務所長。
以上のことから、発電事業の効果を予測することが難しい上に、また同時に四万十市だけではなく、幡多地区全体あるいは高知県全体の電力の需要と供給のバランスを考慮し、導入するメリット・デメリット、こういったことも考えていく必要があります。従いまして、市として新電力事業のビジョンを描くということは、現状ではなかなか難しいことではないかと考えております。